「八つ当たり」していた私が、発言の少ない部下の話を聴けるまで
〈before〉
以前の私は、
「自分の想いや意見は認めてもらえない。」
という捉え方をしてしまっていました。
そのせいか、自分に対しても、相手に対しても、
否定的な見方をしてしまっていたように思います。
そんな状態では業務も職場の人間関係もうまくいかず、
結局は自分自身がしんどくなっていました。
イライラした気持ちを引きずったまま、つい職員に
八つ当たりしてしまうこともありました。
「変わりたい」気持ちはあるものの、
自分では、どうすればいいかわかりませんでした。
〈after〉
セッションでは、次から次へと湧いてくる思考や、
感情的でどうしようもない部分を、
じっくりと掘り下げていきました。
そして、自分や相手を否定的に見てしまうきっかけとなる出来事が、
実は幼少期にあったことにも気づきました。
過去の自分を癒していく中で、
今の自分自身の状況、
職場での現実の捉え方も、
少しずつ変化していきました。
そうするうちに、これまでなら否定的になっていた場面でも、
自分にストップがかかるようになったり、
落ち着いて自分の言動を振り返る事ができる様になってきました。
すると同僚や部下の話を共感的に聴けたり、
意見は違っていても以前より落ち着いて聴ける場面が
少しずつ増えてきました。
具体的な変化としては、毎月の会議進行を誰にするか決める際、
なかなかやってくれる人がいなくて困っていたのですが、
依頼の仕方を変えてみたところ、部下の方から
「できるかも!」「やります!」と言ってくれるようになりました。
また、意見が少なかった部下からも発言が出る様になり
嬉しかったです。
また、イライラしている職員も気になっていました。
職場の雰囲気や利用者支援にも影響するからです。
そんな時、職員の話を聴き
自分がこれまでやってきたセルフコーチグの提案をしてみました。
すると、後日「自分が何でこんな事で
イライラしているのかがわかりました。」
と実践と報告をしてくれて、雰囲気が和らいだ様に感じました。
この様に職員の姿が過去の自分と重なる事もあり、
「自分の経験が少しでも役に立てる様に。」
という想いで職員に
関わることができるようになりました。
※お客様の体験談であり、効果には個人差があります。
